モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)
ウリ坊です。
今日も燃やせハート、やる気フルスロットル!!
勝負は脚本作りで決まる
人前で話すのは誰でも緊張する。うまく話そうと思えば
思う程頭が真っ白になってしまうことも。
毎年1万人以上の生徒を吸い寄せるカリスマ予備校講師
”荻野文子さん”
その彼女でさえ人前で話すのは怖いそうだ。彼女は90分
の授業に対して、その3倍の時間をかけて授業の脚本を準備
するという。
講師にとっての「人を動かす」とは、生徒の関心のベクト
ルが常に講師に向けられている状態を創り出すことだ。しか
し、設問の順番通りの「型にはまった」授業を展開していて
は、生徒の集中力をつなぎとめておくことは難しい。
授業の最初に何を持っていき、最後をどこに落とすのか。
生徒の興奮度と満足度を高めつつ、不安を煽るような脚本を
求めて「ああでもない、こうでもない」と考えるので授業時
間の3倍の時間がかかるという。
「生徒を休ませない授業をしようと思ったら、1話完結の
スタイルではダメ。不安を煽りながら、来週も休めないと生
徒が思うような授業を構築している」と彼女は言う。
7割の満足と3割の不安とは
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