2008年06月10日

本番は「演じる」だけ

Do it!

モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)

ウリ坊です。

今日も燃やせハート、やる気フルスロットル!!

勝負は脚本作りで決まる


 人前で話すのは誰でも緊張する。うまく話そうと思えば
思う程頭が真っ白になってしまうことも。

 毎年1万人以上の生徒を吸い寄せるカリスマ予備校講師
”荻野文子さん”

 その彼女でさえ人前で話すのは怖いそうだ。彼女は90分
の授業に対して、その3倍の時間をかけて授業の脚本を準備
するという。

 講師にとっての「人を動かす」とは、生徒の関心のベクト
ルが常に講師に向けられている状態を創り出すことだ。しか
し、設問の順番通りの「型にはまった」授業を展開していて
は、生徒の集中力をつなぎとめておくことは難しい。

 授業の最初に何を持っていき、最後をどこに落とすのか。
生徒の興奮度と満足度を高めつつ、不安を煽るような脚本を
求めて「ああでもない、こうでもない」と考えるので授業時
間の3倍の時間がかかるという。

 「生徒を休ませない授業をしようと思ったら、1話完結の
スタイルではダメ。不安を煽りながら、来週も休めないと生
徒が思うような授業を構築している」と彼女は言う。

7割の満足と3割の不安とは 
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タグ:話のプロ
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 09:05 | 宮崎 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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