2008年06月23日

適年(適格退職年金)移行・廃止、退職金制度変更、確定給付企業年金

Do it!
モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)
ウリ坊です。
今日も燃やせハート、やる気フルスロットル!!


 
確定給付企業年金


 確定給付企業年金法の施行(平成14年4月1日)により、基金型
、規約型、混合型という3種類の新しい企業年金が設けられました。
これらの新企業年金の特徴は、従来の「適格年金」や厚生年金基金な
どとは違って、退職年金等の受給権を保護する為、積立義務が明確化
され義務づけられました。「適格年金」や厚生年金基金の積立不足は、
当面の支払に支障がなかったり、新会計基準の適用をうけなかったり
する場合は、特にすぐ積立不足を解消することを求められてたりしま
せん。


 企業年金の受給権の保護を目的として確定給付型の企業年金を統一
的に管理する為に施行されたのが、確定給付企業年金法なのです。

具体的には以下の3種類となります。
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posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 05:42 | 宮崎 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 適年移行(退職金制度改革)
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