2008年11月09日

パートの戦力化目的、広がる成果主義的な評価制度導入

パートの戦力化目的、広がる成果主義的な評価制度導入


 非正社員なのにノルマがきつい・・。販売目標などの名で、実質的な
ノルマをパートタイマーらに求める企業が目立ってきた。成果や能力を
評価し、人材の戦力化を図る狙いだ。ただ、仕事の重みが増しても賃金
など処遇は抑えられたまま。ノルマが達成出来なければ解雇されると不
安を感じる働き手も多いようだ。

 「奥さん来週はどうします。サンマのかば焼きがおすすめですよ」。
笑顔で話しかけるのは生活協同組合でパートとして働くAさん(36)。
毎週、約150件の利用者宅をトラックで回り注文品を配送する。心
には常に営業ノルマが重くのしかかっている。

 例えば注文書の「提出率」。商品カタログを配った利用者のうち実際
に注文した人の割合だ。「注文してもらうため『留守で受け取れない』
と断られても、郵便受けに入る缶詰や調味料をすすめる」。職場に戻る
と不在客に電話営業。休日に公園などで主婦らを勧誘することもある。

 営業目標と実績は正職員、パート職員の区別なく、個人名とともに一
覧表で公表される。ただし、パート職員の時給はノルマを達成しても
変わらない。Aさんは週4日の1日4時間勤務。月給の手取りは10
万円ほどで、社会保険なども未加入だ。「目標を達成しないと別室に
呼び出されことも。首にならないため、毎日が必死」。
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posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 09:40 | 宮崎 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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