2008年12月10日

派遣社員に裁判員休暇

人材派遣大手のアデコは3日、2009年5月に始まる裁判員制度
で、全派遣スタッフに「裁判員休暇」を付与すると発表した。

裁判員として活動する最大5日の間、通常業務と同様の給与をアデコ
が負担して支給する。派遣会社ではパソナグループが裁判員への特別
休暇の導入を決めているが、1ヶ月未満の短期契約スタッフも対象に
するのはアデコが初めて。

候補者として裁判所に出向いて選任手続きをし、結果として選ばれな
かった場合も半日ー1日の給与を支給する。アデコの派遣スタッフは
約6万2千人で、同社は年間150人以上が裁判員候補者になるとみ
ている。スタッフが候補者になった場合は派遣先の企業に伝え、要望
に応じて短期派遣のスタッフを補充する。

日本経団連が発表した会員企業に対する調査によると、裁判員に選ば
れた場合の特別休暇を「導入済み」「導入を決定済み」として企業が
6割強にのぼった。

【引用:日経新聞】


posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 16:58 | 宮崎 | Comment(0) | TrackBack(0) | 労働・社会保険ニュース

息を吐いて

ときたま僕はズルをしたくなる。

一足飛びに成功したいと・・・

他の人を出し抜いてね

でも、そんな心根でうまくいくはずがない。

世の中知らずにバランス(均衡)が取れてるんだから。

自分の損得にこだわるうちは

どうもチャンスはどんどん遠のくみたい(⌒〜⌒;A

誰かのために尽くすとチャンスが戻ってくる

ノウハウは買えてもそのままじゃ使えない

皆本当は自らの内(側)に答え(力)をもってるのに・・・

でも、気付かない

だから、ノウハウを売り人には好都合

そのまま使えないことを一番知ってるのに( ̄▽ ̄;A

もうちょっと自分の持ってるもの(力)に目を向けてみたら

そしたら本当に必要なものがみえてくるはず

毎日、頑張っていてもなかなか成果が出ない時には、大き
く息を吐き肩の力を抜くことです。我々は「頑張って生き
ている」が、楽しく生きていません。人生は永いのです。
成功するには、明るく、楽しく、元気よくやることです。
また、自分の目標に対しては「愚直に、地道に、徹底的に」
推進することです。時節が必ずきます。息を吐いてリラッ
クスしましょう。
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 00:35 | 宮崎 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | モチベーションアップ