2008年06月13日

今日の糧をかせぐ

Do it!

モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)

ウリ坊です。

今日も燃やせハート、やる気フルスロットル!!

今日の糧をかせぐ

 リスクという言葉は、語源的にはアラビア語で『今日の
糧をかせぐ』という意味だそうだ。
リスクに挑戦しなければ、今日の糧も稼げなくなります。
挑戦できる企業文化を創ることが、『今日の糧を稼ぎ続け
る』ことにもなります。

 その今日の糧を稼ぐのは誰か?

そう人です。
高いモチベーションと目標達成への執念を持った社員が育
つ企業こそ今日の糧を稼ぎ続けることになる。

 リスクを取るとは、目先の売上というよりは未来への投
資であることが多いはずです。
なぜなら、昨日までの常識が今日には非常識に。いままで
ルールが急に変わったりと。
時代の変化はグローバルなうねりとともに寝込みに襲いか
かってくるようなものだからだ。

 従来の経営スピード、意思決定スピードではこの環境変
化についていくことは難しい。

 ダーウンが言ったとされる「この世に生き残る生き物は、
最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。
そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」と。

環境に適応したということは、少し違った見方をすれば

それは・・・・・子(子孫)を多く残せたからとも言えるのではないでしょうか?

いくら環境に適応できても多くの子(子孫)を生み育てなけれ
ば未来への道は閉ざされてしまう。

環境に適応する(リスク=今日の糧をかせぐ)
そして、未来への投資(リスク=子を生み育てる)をしっかり
おこなうことが生物の進化が証明したように企業においてもそ
ういった部分があるように思う。

多分にこじつけの感は拭えないが・・・f(^-^; ポリポリ

 企業が生き残って行くには、激変する環境のなかフレキシブ
ルに変化できる適応力と進化していくためのリスクを取る決断力
と実行力が問われると思うのだが。

今日の糧を得る為に明日の糧を探し
明日の糧を求めることが今日の糧になる

そう考えると企業にとっての今日の糧であり明日の糧となるの
は、やはり人(社員)ですね。

ここに投資をすることが生き残る為のリスクを取ることになる
のかもしれませんね。

まずは、手始めにココから
タグ:リスク
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 09:16 | 宮崎 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感
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