モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)
ウリ坊です。
今日も燃やせハート、やる気フルスロットル!!
今日の糧をかせぐ
リスクという言葉は、語源的にはアラビア語で『今日の
糧をかせぐ』という意味だそうだ。
リスクに挑戦しなければ、今日の糧も稼げなくなります。
挑戦できる企業文化を創ることが、『今日の糧を稼ぎ続け
る』ことにもなります。
その今日の糧を稼ぐのは誰か?
そう人です。
高いモチベーションと目標達成への執念を持った社員が育
つ企業こそ今日の糧を稼ぎ続けることになる。
リスクを取るとは、目先の売上というよりは未来への投
資であることが多いはずです。
なぜなら、昨日までの常識が今日には非常識に。いままで
ルールが急に変わったりと。
時代の変化はグローバルなうねりとともに寝込みに襲いか
かってくるようなものだからだ。
従来の経営スピード、意思決定スピードではこの環境変
化についていくことは難しい。
ダーウンが言ったとされる「この世に生き残る生き物は、
最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。
そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」と。
環境に適応したということは、少し違った見方をすれば
それは・・・・・子(子孫)を多く残せたからとも言えるのではないでしょうか?
いくら環境に適応できても多くの子(子孫)を生み育てなけれ
ば未来への道は閉ざされてしまう。
環境に適応する(リスク=今日の糧をかせぐ)
そして、未来への投資(リスク=子を生み育てる)をしっかり
おこなうことが生物の進化が証明したように企業においてもそ
ういった部分があるように思う。
多分にこじつけの感は拭えないが・・・f(^-^; ポリポリ
企業が生き残って行くには、激変する環境のなかフレキシブ
ルに変化できる適応力と進化していくためのリスクを取る決断力
と実行力が問われると思うのだが。
今日の糧を得る為に明日の糧を探し
明日の糧を求めることが今日の糧になる
そう考えると企業にとっての今日の糧であり明日の糧となるの
は、やはり人(社員)ですね。
ここに投資をすることが生き残る為のリスクを取ることになる
のかもしれませんね。
まずは、手始めにココから
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