モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)
ウリ坊です。
今日も燃やせハート、やる気フルスロットル!!
これが未来の労務管理の切り札?
綜合警備保障は契約企業の残業をチェックする機能を持つ
警備ロボットを開発した。深夜にエレベーターで各階を移動
し、社内に残っている人を調べる。第一号機をダスキン社内
で使い始めた。綜合警備はロボットに防犯・防災以外の多彩
な機能を持たせて契約拡大を狙う。
ロボットが建物内を巡回しながら、各階に残っている社員
を呼び集める。社員がロボット本体にある読み取り機に社員
証をかざすと、時刻と社員番号が記録される。 ダスキンは
記録をもとに残業の多い社員に対して定期面談などで注意す
る。
エレベーターの 制御装置と通信する機能を持たせて、各階を自由に移動でき
るようにした。
レンタル料金は月額39万9千円。警備員が交代で24時間
担当するのと比べ月間費用は半分以下にできるという。
【7/4日経新聞より】
なるほどロボットなら残業代(深夜手当も含む)いらないよな〜
文句も言わないし、休むことも基本的にないし
気分にも左右されない。
しかし、ロボットに見張られるというのも「なんだかな〜」
工業用ロボットが人間の仕事を奪って行ったように
これからは、こういった仕事でも人間の仕事を奪っていく
ってことか?
コンビニなんかもいずれ無人化されたりして・・・・