2008年08月03日

信頼を生む報告2つのポイント

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モチベーションアップのエバンジェリスト(伝道師)
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信頼を生む報告2つのポイント

 「ちゃんと報告しているつもりなのに、上司から
もうちょっとちゃんとほうこくしろよ!」と言われて
しまう。
実は、それには2つの原因があるように思う。

 1つは、悪い報告が遅れること。
上司は、悪い報告ほど早くして欲しいと思っているのだ。
そう、特にスピードが必要なのが悪い報告だ。

 2つ目は、上司の関心の度合いに合わせて、報告に
メリハリをつけることだ。
 あなたは今上司が高い関心をもっていることを即座
に答えることができるだろうか?もし、答えることが
できるのであれば、そのことに関することをこまめに
上司に報告しているだろうか。報告とは相手にするこ
とだ。そこを間違えてはいけない。自分が報告したい
ことではなく、相手が聞きたいことを報告することが
重要なのだ。当たり前のことだ。

 逆に上司から言わせれば、関心の薄いことを事細か
に報告されても、正直うるさくてかなわないと感じて
しまうものだ。上司とて人間、感情があるのだから

 あなたの報告と上司の感情を以下のように表にしてみた

houkoku.gif

「察しの悪い人」「空気の読めない人」というのは
たいてい(2)と(3)の人がそれにあてはまる。

 上司の信頼を得る基本的な方法は「ちゃんとした報告
を」だ。そのために2つの原因に気をつけることで上司
からの信頼度が変わるはずである。

まずは、お試しあれ。
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 11:21 | 宮崎 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | モチベーションアップ
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