2008年10月08日

仕事中にケガをしたら労災で補償される?

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仕事中にケガをしたら労災で補償される?

 仕事中のケガについては、労災保険で、無料の治療や、働けなけな
かった分の給料の約8割相当の保険給付などを受けられます。

 労災保険は、アルバイトや日雇いの方も含め、どのような雇用形態で
あっても、労働者であれば適用され、保険料は全額会社が負担します。

■労災保険とは

 労災保険は、労働者が仕事の上でケガをしたり、病気にかかったり、不幸に
も死亡したり(業務災害)、また、通勤の途中で事故にあったとき(通勤災害)
などに、国が雇い主に代わって、必要な給付を行う保険です。

 パートや日雇いなどの雇用形態にかかわらず、労働者を1人でも雇用してい
れば加入が義務づけられ、保険料は全額雇い主が負担します。雇い主が加入手
続きを怠っている場合でも、労災保険から保険給付を受けることができます。

■業務災害にあたるかどうかの判断

 「会社が労災を認めない」といわれることがありますが、労災にあたるかは、
労働基準監督署長が判断するもので、雇い主が決めることではありません。
 
 そして、業務災害として労災認定をするには、次の2つの要件が必要です。
 
(1)業務遂行性
 労働者が労働契約に基づいた事業主の支配下にある状態(作業中だけでな
く、作業の準備行為・後始末行為、休憩時間中、出張中などの場合も「業
務」とみなします)において、発生した負傷・疾病等であること。

(2)業務起因性
 業務と傷病等との間に一定の因果関係が存在すること。

 業務が原因で発症した疾病であるかどうかの判断が難しいものもあるので、
業務上の疾病(職業病)の範囲は法令で定められています。

 なお、労働基準監督署長の判断に不服がある場合は、(都道府県)労働者
災害補償保険審査官に対し、審査請求することができます。

■仕事上のけがや病気について受けられる補償

 業務災害により負傷し、または疾病にかかった場合、治療にかかる費用は無
料になります。

 病院に行ったら、窓口で仕事上のけがや病気であることを伝えたうえで、治
療を受けてください。治療を受けた病院が労災指定病院なら、窓口での支払い
は不要です。

 労災指定病院でなければ、いったん治療費を立て替え、あとで労働基準監督
署に払い戻しの請求をします。

 また、業務災害による傷病の療養で休業する場合、働けなかった日数分の給
料の約8割が支給されます。

 ただし、働けなくなった日から4日目以降の休業が支給の対象で、最初の3
日間の休業については、労災保険は適用されません。この部分については、雇
い主が平均賃金の6割以上を補償することになっています。

 なお、労災保険の手続きは会社で行うケースが多いと思いますが、会社を通
さずに労働者本人が労働基準監督署に行き、申請手続きをすることもできます。


タグ:労災
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 00:41 | 宮崎 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 労働法
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