2008年12月16日

元東芝機械派遣社員に解決金

 以前、このブログで書いたが、派遣社員の突然解雇は不当と
して、東芝機械の相模工場で勤務していた元派遣社員4人が、
東芝機械と派遣会社サン・エンジニアリングに地位確認を求
めた労働審判は15日、サン社が元社員側に解決金を支払う
ことを条件に、横浜地裁で裁判の和解にあたる調停が成立し
た。

【引用:日経新聞より】

最終的には、和解(調停)で決着がついたんですね
裁判に移行して1年近くを費やす時間的なロスも考えたのかな?

まぁ、地位確認を求められて、普通現職に復帰させるのは
現実問題ありえないわけで。
ましてや、この不況下。
戻しても仕事もないでしょうしね
金銭解決がもっとも妥当な解決手段だったと言えるでしょうね。

ただし、気になるのは、解決金の内容だけどね
タグ:派遣社員
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 08:38 | 宮崎 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 労働・社会保険ニュース
この記事へのコメント
この件の当事者です.労働審判の内容は公表できませんが、今回4人のうち2人が派遣で3年以上経っていること、派遣契約期間が具体的に明示されていない、2人が3ヶ月試用期間後自動更新、2人が3ヵ月試用期間後6ヶ月自動更新、とにかくこれは正社員契約、契約期間中途中解約、また派遣もとのサンエンジニアリングは本来東芝機械の請負会社で東芝機械専用の派遣業務を数年前にはじめたため、そのため請け負いと派遣を混同している、また新規に参入したため東芝機械側に都合よく利用できる立場にあった、今回はサンエンジニアリング派遣社員20人のうち7人が解雇、3人が他社から解雇、等この派遣部門を都合よく派遣元、派遣先が利用していた、多分サンエンジから東芝機械管理者のほうに相当のものが流れていた可能性が大ということです。
結論としてそれらに罰則の規程がないため、また他社に紹介できるものがない、また3人は失業保険給付中で本訴まで持ち込める経済的、精神的ゆとりがない。圧倒的に相手の言いなりということです。
Posted by 北村 知一 at 2008年12月18日 07:49
丁寧かつ詳細なコメントありがとうございます。
そういうことだったんですか。
必ずしも納得づくの解決ではなかったのですね。
新聞報道だけでは結果論と表面的なことしか分り得ず、
思慮に欠く表現になったことお詫び申し上げます。
当該労働者の方々の雇用が早期に確保されますことを
心よりお祈りいたします。


Posted by マイケル・J・ウリ坊 at 2008年12月18日 08:32
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