2007年02月16日

言葉の力「終始一貫とは、明日の朝ひと朝のこと」

「終始一貫とは、明日の朝ひと朝のこと」

ある女性から、「どうしたら目が覚めたら終始一貫、サッと
起きられるようになるでしょうか」と尋ねられた丸山敏雄師
は、次のように答えている。

「終始一貫とは、明日の朝ひと朝でいいんですよ。あなたは
終始一貫を何十年と思っている。人間、明日もわからないの
です。よけいな取り越し苦労をしないで、"明日の朝ひと朝"
が終始一貫なのです」

それを聞いた彼女は、「ああ、それなら出来るかも・・・。
ひと朝くらいなら私でも出来そうです」と答えた。
丸山師は言う。
「いつもそういう気持ちでいれば、ちゃんとできます」
そして、この女性は一貫して朝起きができる人になったという。

丸山自身、師範学校の学生時代、書道が落第寸前だった。
そこで,書道の先生を訪ね、上達の方法を質問したところ、
「一日に十枚清書せよ」と助言された。
丸山は、"先生が十枚と言われたのだから、私は十二枚清書
して先生の教えに応えよう"と決心。その日以来、毎日十二
枚以上の清書をすることが日課となり、後に書道が趣味にな
り、やがて書家にもなった。

人として基本的なことがきちんとできること。それには終始
一貫が必要であり、終始一貫とは今日一日のことである。

大切なことを一日一回、くりかえそう。

<参考:『丸山敏雄伝』(近代出版社)>より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4907816030/


タグ:言葉の力
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 15:13 | 宮崎 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | 日々雑感
この記事へのコメント
一日一日をちゃんと、きちんと生きなきゃいけないんですね。
事務指定講習の課題も一日一回ちゃんと繰り返す事!これが修了への基本姿勢ですよね。
何でもコツコツが難しいです。
Posted by かきのたね at 2007年02月16日 18:10
まずは1歩踏み出さないと何も始まらないということ。そして踏み出すだけでなく何事も積み重ねが大切ということですね。

今の自分に一番当てはまってるかもしれません。
Posted by たつ at 2007年02月16日 22:47
>かきのたね 様
うぁ〜、耳が痛い。
事務指定講習の件つかれるのが・・
気を取り直してがんばります。ハイ!

>たつ 様
そうですね。
どこかの宇宙飛行士の言葉じゃないけど。
その一歩が、何かを変える大きな一歩
だったりするのかも。
Posted by ウリ坊@mak at 2007年02月17日 06:35
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