与党と野党の話し合い(修正合意)
でねじれ国会になって初めて通過
したんですね。
今後も与党・野党が喧々諤々の
議論をして立法府の責任を果たして
もらいたいものですね。今後もね!
人気ブログランキングに参戦、プチっとね♪
こちらもプチっと♪
衆院通過 今国会初の修正合意
労働関連三法案のうち、制定賃金の底上げを図る
最低賃金法改正案と、働き方の基本的なルールを
定める労働契約法案が8日午後衆院本会議で、
自民、公明の与党と民主党などの賛成多数で可決
された。両法案は直ちに参院に送られ、今国会中
の成立が確実となった。衆参両院のねじれ現象となった今国会で、政府
提出法案をめぐって与党と民主党が修正で合意
した初めてのケース。
最低賃金改正法案 | 最低限度額の底上げを図り、違反企業か支払う罰金額を引き上げる内容 |
労働契約法案 | パートや派遣労働者など就業形態の多様化を踏まえ、労働者と企業側の労働契約のルールを整備するのが狙い。 |
月80時間超の残業をした場合の割増率
(現行) 25%以上 ⇒(改正後) 50%以上
に引き上げる労働基準法改正案については、
与野党が協議を続けているが、今国会での
成立は困難な状況。
【宮日 引用】