2008年01月14日

問題発見能力 

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問題解決能力が高い人は間違いなく仕事ができる。
このことに異論を唱える人はまずいないだろう。

新商品を開発する、営業目標を達成する、部下を
育てる等々、仕事とは次々に降りかかってくる問題
を如何に早く確実に解決していくのかという作業の
連続に他ならないからである。

では、問題解決能力が高い人よりも、さらに仕事が
できるのはどういう人か?

それは、問題発見能力の高い人である。

なぜならば、問題を解決するためにはまず問題その
ものを見つけ出す能力が必要不可欠だからである。

問題を発見しても解決できなければ意味がないじゃ
ないかと思う人もいるだろう。

しかし、現実には問題発見能力が高い人で問題解決力
が低い人はいない。

なぜならば、本当の意味で問題発見能力の高い人は
物事の本質をよく理解しているからである。

問題の本質が見えれば解決するために必要な情報や
手段を特定することができる。

つまり、問題解決のための正しい第一歩を踏み出す
ことができるのである。

ただし、自分に都合の良い問題ばかり発見してくる
人はこの限りではない。

このような人たちは問題発見能力が高いというよりは、
問題製造能力が高いと言わねばならない。

このような人材は企業にとって百害あって一利なし
である。

そう考えていくと、問題発見能力とはつまるところ
物事の本質を見抜く力ではなかろうか。

本質とはひとつの現象を作り上げている様々な要因
の中で核になっているもののことである。

たとえば流行っているパン屋と流行っていない
パン屋、もしくは売れる営業マンと売れない営業マン
はいったい何が違うのか。

立地、味、サービス、値段、知名度、やる気、頭の
良さなどその要因は複雑に絡み合っていて見えにくい。

しかし、本質は意外とシンプルである。

内装を変えただけで流行りだす店もあるし、営業件数
を減らすことによって売れ出す営業マンもいる。

要は、何が本質かを見極めることだ。

それさえ分かれば解決策はおのずと見えてくる。

不況下でも好業績をあげ続けている企業の経営者は
例外なく問題発見能力が高い。

彼らは業績を上げるための本質を明確に理解し、
そこに人材や資金などのエネルギーを集中させて
いる。

逆に、問題発見能力の低い経営者は明らかに見当
違いのところにエネルギーを使ってしまっている。

何もしないよりはましだという焦りから、本質を
見極めずにやたらめったら対策を講じるのは自殺
行為である。

それは、たとえて言えばルーレットのすべての目
にコインを賭けようとしているようなもので負け
ることは明白だ。

どの企業においても、できる人材や資金などは限
りある貴重な資源なのだ。

その資源をどこに集中させるのか、それこそが経営
の最重要課題である。


経営者は自ら問題発見能力を磨き、マーケットの
本質を見極める目を養わなくてはならない。


posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 22:55 | 宮崎 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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