モチベーションアップのエバンジェリスト
ウリ坊です。
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会社として要求する社員の基本姿勢は明示されていても、
それをどのように具体的に計画を立て、実行していくかを
示してやらなければならない。また各人の判断で行動して
も決して良い結果は生まれない。
その為にはすべてにおいて、目標をはっきりさせることで
ある。たとえば、新入社員が営業や経理などに配属される。
やる気満々であってもどの様にすれば良いか解らない。
「どうしたら良いですか」と聞いても「必要なことはその
都度教えるから」と言う形で終わる。つまり「自ら進んでや
ることはない」と言っているのと同じだから、社員は指示待族
に育ってしまう。
このような仕事の仕組みからは、やる気のある社員は育た
ない。従って、たとえば新人セールスには
1 | 1ヶ月で顧客名を覚える |
2 | 3ヶ月で取扱商品を覚える |
3 | 6ヶ月でどのような顧客にも話が出来「切り出し話法」 を身につける |
4 | 1年後には「応酬話法」を身につける |
これがわが社の営業マンとしての標準だと言うように、挑戦
するための基準を示してやることである。
経理も、販売員も、配送もあるべき姿を明示してやれば、
あとはおのずからそれを判断基準にして勉強していく。
具体的に言うと
1 | 自分は何をすべきかを知らしめる。 |
2 | 自分と他人の仕事はどのような関係かを熟知させる。 |
3 | 自分が良く出来る仕事は何かが解る比較基準を示してやる。 |
4 | 本人の長所・欠点は何かを教えてやる。 |
5 | 上司が本人に関心を持ち気を配っていることを気づかせる。 |
6 | 上司が本人のスキルを伸ばすように援助する。 |
このようなことから社員のレベル向上を図っていただきたい。
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