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企業合理化のステップは健全性、収益性、生産性、成長性の手順で
体質を総点検する。
健全性は貸借対照表の構造によって、良い顔つきになっているか
をチェックすることである。貸借対照表は良きにつけ悪しきにつけ
企業の創業以来のアカが堆積しているからである。不良債権、不良
在庫で利益が出ている形になっていても資金繰りが悪化していたり、
過剰の借り入れが不良ストックに形を変え経営を圧迫していたりす
る。「固定資産は自己資本で、あるいは固定負債で賄われているか」
「自己資本は30〜40%あるか」「借り入れは40%以内か」
「流動比率は150%以上あるか」などをチェックする。
収益性は損益分岐点が高くなっていないかをチェックする。
損益分岐点は70%以下に抑えることが望ましく、上昇基調にあ
れば固定費・変動費を抑えるなどして引き下げる必要がある。
数量・単価が伸ばしにくいデフレ環境下では、利益の上がる体質
にするために回転率重視、スピード業務処理体制の体質を作り上
げることが決め手になる。総資本回転率を上げるために資産を
圧縮し、遊休資産などの売却を図るのである。そのために固定
資産過大病になっていないか、売掛金過大病になっていないか、
棚卸資産過大病になっていないか、自己資本過小病になってい
ないかの既往症をチェックすることである。
そして資本主義のキーワードとなる「生産性」にメスを入れ
る。資本、設備、労働、販売、開発の観点からシビアに生産性
の推移を押さえる。あらゆる面の生産性に注目し「本当に利益
を生んでいるか」と常に疑問を持つことである。
成長性は泳げる市場か、成長か成熟か衰退か、そして自社の
市場での地位はどうかを見る。たとえ成熟業界であっても、
生産性が高く、収益性が高く、健全性の高い企業は勝ち組である。
負け組は生産性が低く、収益性も低く、健全性を失い倒産する。
3カ月ひと昔のハイスピード時代ですから1年先は貸借対照表の
良し悪しで決まる。3年先は既存の顧客、既存の市場、既存の
商品・サービスはどうなるか。余裕のあるうちに先行投資が必要
である。
経営はバランスが最も大切である。「大局着眼、小局着手」、
点検に当たって、全体を見て、部分を見て、悪い部分はどこか、
最大のネックは何かを判断し、重点集中してタイムリーにコン
トロールすることである。健全性・収益性・生産性・成長性の
順に企業体質を総点検しよう。
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