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NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」より
プラント建設 現場所長 高橋直夫氏
今日はウォークをしながら、久々に仕事の流儀をみた
メチャクチャ感動
以下は番組より
□リーダーは、太陽であれ
日々、トラブルの解決に走る高橋だが、悩ましい問題
が起こってもその顔はいつも明るい。組織のトップと
して高橋がその信条とするのは、どんな困難に見舞わ
れても太陽のようにポジティブで明るくいること。
そのために、人と話すときには努めて笑うことにして
いる。
「よりいい仕事をするためには、やっぱり笑ってやら
ないとだめだ」
高橋はこう考える。トラブルを前にしたとき、リーダー
の一挙手一投足に部下は注視する。リーダーの態度は
チームに伝染する。
「その人が何をしようとしているのか、何を考えている
のか、どういう気分なのか
・・・ その中でどういうふうに振る舞うかというのは、
やっぱりチームを引っ張っていく上では非常に大事なん
じゃないかと私は思います」
□決めない”リスク”より、決める”リスク”を取る
2年半から3年間という限られた工期ですべての作業を
やり終えなければならないプラント建設。現場では想定
外のトラブルが毎日のように起こる。
そのつど、所長である高橋は、解決するための判断を迫
られる。
高橋は、決断は早ければ早いほど良いと考える。即断し
たせいで判断を誤ったとしても、誤りが判明した時点で
また即座に対処すれば、被害は最小限でとどめられる。
判断を躊躇(ちゅうちょ)して“決めない”ことによって
生じる損害こそ、最も避けるべきだと高橋は考える。
35年に及ぶ現場体験のなかで高橋がつちかってきた
流儀だ。
□誰よりも強く、できると信じる
トラブルの対処をすることが、プラント建設の現場
所長の大切な仕事。困難な状況でこそ、組織を率いる
リーダーとしての本領が試される。
高橋は、リーダーとして最も大切な資質は
「絶対にあきらめない」ことだと考える。さらに、
そのあきらめないという信念をチームの隅々まで広め
ることが重要だと言う。
「誰もが厳しいと思う状況で、『できるんだ』と信じ
る最初の一人になること。そして、それをみんなに伝
える。いろんな手立てで伝える。
・・・それを伝えられないとやっぱりチームを引っ張って
いくことはできないというのは事実ですよね。
だからリーダー足り得ないですよね、それが伝えられ
なければ」
リーダーとしてのあり方
仕事に対する姿勢
いろんなことを考えさせられました。
久々に食い入るようにテレビをみたように思います。
今日の記録
| 今日の記録 | 残 |
ウォーク | 6.2km
| 44.6km |
プッシュアップ | 60回 | ▲120回
|
腹筋
| 100回
| 150回
|
posted by マイケル・J・ウリ坊(ウチヌノ) at 00:00
| 宮崎 ☁
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