モチベーションアップのエバンジェリスト
ウリ坊です。
『採用』という言葉を聞くと
どうにも、いや〜な思い出が脳裏をかすめます。
「なんで、すぐやめる奴採るかな?」
「全然使えないじゃん」
「もう、ちょっとマシなん採れんの?」
「誰が面接したんや、信じられん!」
採用後、しばらくすると言われた暴言の数々
(私にとってはf(^-^; ポリポリ)
でも、心の中で思ってましたよ。
だいたい書類選考や面接も手順通りやってるし
だいたい採用は確率、採ってみないと分からん。
そんなに言うなら「アンタ、やってみなよ。」
とは言えませんでしたけどf(^-^; ポリポリ
これは、前職の会社で総務部に所属していたとき
採用(求人・試験・面接・新人研修計画及び研修など
一通り)を担当していた頃の話。
一度など履歴書の資格欄が足りないくらい書いてあって
それに面接の受け答えも完璧。
そりゃ〜誰だってその子採用するでしょう。
ところが、これが最高に使えない。
仕事は超ウルトラ遅い、仕事を教えても覚えない
その子のミス連発で顧客に迷惑かけまくって
営業担当はお客様に平謝り
ある営業担当など「おまえ、オレになんか恨みでも
あるんか」と詰め寄る始末。
当然、無茶苦茶仕事が遅いから残業は日常茶飯事。
だいたいその業務をしてもらう為に採用したんで
他の業務に変えるほど中小企業に余裕はないし。
結局、試用期間終了を持って不採用に。
社員全員が諸手を上げて喜んだ。
ところが、その後に
その子のオヤジさんから散々文句を言われ
勿論、それを受けたのは私ですが。。。(泣)
キッチリ無駄働き分の残業代をキッチリ
払わされ、泥棒に追銭でした<(>o<)>
あっ、別に残業代を払ってなかったわけじゃ
なくて申請が必要だったし、当人に申請しろ
って言っても申請しなかったんですけどね。
実は、これ以外にも似たような経験いっぱいして
痛い思いを随分経験させて頂きましたf(^-^; ポリポリ
自分では、人材採用にリスクはつきもんだし
ハッキリ言って確率だからしょうがないもんだと
思っていました。
ところが、
そうではなかった。
当時それが手元にあれば
変なの採用する事なかったし、後味悪〜い
イヤな思いをせずにすんだはず。
結局、採用してしまったら
会社の負けみたいなところあるん
ですよね。本音で言えば。。。
じゃ、どうする?
採用しないこと。誰を?
それは、会社に利益をもたらさない
いや、むしろ赤字を生み出すような人材は採用
段階で見抜いて将来の禍根を断つということ
これです。
そんなことできるの?
できますよ。
あるものを手に入れたら
それは、こいつをゲットすること
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初めての面接でも欲しい人材を見抜くことができる採用面接マニュアル
採用を戦略と捉え、その目的を明確にすること
書類選考の重要性
そして、面接の具体的な手法
つまり、採ってはいけない人材を見抜く方法
などなど。
理論的なことを書いた本が多いなか
まるで、辞書や参考書のように必要に応じて
必要箇所をみて使える。←使える事が重要!!
筆者は言う
『必ずプリントアウトして手元において見て下さい』と
ハッキリ言って、採用に頭を悩ます経営者及び採用担当、面接者に必携のマニュアル。
間違った採用は、会社にとっても採用された
ヒトにとっても不幸なこと。
そんな不幸を生まない為にも
採用には、目に見えるコストもありますが
採用したあとの多大なコストを考えると
失敗しないための処方箋がちょっとした
投資で手に入れば、大きな損失を被る可能性
が驚くほど激減します。
それでも手に入れる事を躊躇する理由が見つかりますか?
さて、気になるのはこのすごいマニュアルを書いた人物、誰?
福岡で採用に特化(命をかけてる)した若手イケメン社労士
稲田先生です。
自身が10000人以上の応募者と面接し得た実践的
なスキルを元に作ったのがこの ものすごマニュアル。
しかも、そのわかりやすさは天下一品。
例えば、初めての採用担当、面接担当でもこれがあれば
間違いなく、ただ経験と勘だけでやっている人以上の
レベルと精度で採用を行なえるでしょう。
経験と勘だけで採用をやっていた私が言うので間違い
ありません(笑)
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